34.仕事復帰、前に向かって

仕事に関して

まだまだ先の長い闘病生活ですが、家族を養うべく、仕事は一日でも早く復帰したいと考えていました。

上司に相談したところ、在宅勤務でメール確認や一部資料作成などの業務で少しずつ仕事感覚を取り戻せばよいと。
ただし、無理をすることがない範囲で。

常に私の考えを理解しきるまで話をきき、その上で的確な助言とハードルを設定してくれる。
この人の力になりたい、この人を裏切りたくない、そう思わせる上司です。今回もすぐに私の心情を読み取って、支援を約束してくださいました。

一人在宅での業務参画となると、さすがにチームのメンバーや、関係者には事情を説明せねばなりません。
9月末、所属組織の月次会議にて時間をいただき、自らの言葉で説明しました。
話しながら、モニタ越しに見えてくるメンバーの顔を見ると、いろんな思いが込み上げてきました。突然消えてとんでもない迷惑をかけてしまったこと。失った信頼は取り戻しきることは不可能だけど、また皆と仕事ができる、話ができる。言葉に詰まりつつ、何とか説明を仕切れたというような感じでした。

10月11月は、在宅勤務でメール・チャット、テレビ会議で、他部署の方々ともコミュニケーションをとり、仕事モードの自分を取り戻し、体調もどんどん上向き、食事量も増え始め、外来受診も週2回から週1回に減ったので、主治医に仕事復帰について相談を始めました。

仕事に向ける気持ちは、病気に立ち向かう力をつける上では良いことだが、仕事再開直後に負荷をかけすぎて体調を崩す人が多い。時期的には感染症にも気を付けなければいけない。おすすめはしない。

主治医の助言を踏まえて、上司にも相談し、12月から週に1度だけ4時間程度勤務し、体を慣らしていくことになりました。
まずは耐えられる体力が戻っているかの確認です。

使用画像:photoAC(チャレンジ精神)

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